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October 18, 2008
動機
横山 秀夫
文藝春秋
売り上げランキング: 13211
posted by timor: 2:08 AM
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September 18, 2008
第三の時効
横山 秀夫
集英社
売り上げランキング: 4048
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短編集というのを意識せずに読んでいたのと、
どの話も警察を舞台にしたものであったので
途中から話が変わったのに気がつかず・・・
この話、意味が通じないと不思議に思っていました。(^^;
ある程度読み進めて短編集という事に気がついたのですが
話が通じないなぁと思いつつも
その部分部分では面白く引き込まれて読んでしまったのですから
恐ろしいというか、面白かったんでしょう。
派手な展開があるわけでもないのに
何だか引き込まれてしまう様な
不思議な魅力のある本でした。
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posted by timor: 12:27 AM
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September 9, 2008
ひかりの剣
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海堂氏の最新刊です。
過去の一連のバチスタシリーズに続くもので
ずっと面白く読んでいる私としては物凄く楽しく読めました。
何だか本当にそれぞれの人物の構成が深くて面白いんですよね。
私としては速水医師が非常に魅力的です。(^-^
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posted by timor: 12:12 AM
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September 7, 2008
ジーン・ワルツ
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この著者の本は全部読んでいたと思っていたのに
うっかり忘れていたようです。(^^;
福島県立大野病院の帝王切開死亡事故をベースに
(無罪判決の出た今となっては読むべき時期を逃した感が;)
産婦人科医療とは、少子化対策とは、地域医療とは何かといった
著者がおそらく憤りを感じている事を題材にしています。
でも、まぁ難しく事を考えずとも面白く一気読みでしたし
読みながら自分自身も考えさせられる部分も多々あり
見事に著者の目論見にはまってしまった様です。(^^ヾ
主人公の女性医師が凄く良い味を出しています。
最後の方は背筋が寒くなる様な感覚を持ってしまう位。
男性よりも女性の方が多く共感出来るのではないでしょうか。
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posted by timor: 3:04 PM
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September 6, 2008
半落ち
横山 秀夫
講談社
売り上げランキング: 108510
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この著者って面白いんだなぁと思って気になっていたところ
書店店頭にあったので・・・
読んでみて、面白かったです。
そして、何だかどこかで聞いた様な話だなぁ・・・と思っていたら
ドラマとかになっていたんですね。
そして多分私はドラマの再放送か何かを見たことがあると思われます。
ドラマの時はなんとなく見ていたせいもあったとは思いますが
イマイチ分からなかった部分が
この原作を読むことですっきりしたのは良かったです。
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posted by timor: 8:19 PM
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August 23, 2008
震度0
横山 秀夫
朝日新聞出版
売り上げランキング: 14011
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クライマーズ・ハイが面白かったので。
楽しく、面白く、切なく、1日で読み終わりました。
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posted by timor: 9:10 PM
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July 21, 2008
クライマーズ・ハイ
横山 秀夫
文藝春秋
売り上げランキング: 146
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日本航空123便墜落事故というのは、少なくとも私にとって非常に印象の強い事故です。
まだ子供だった頃、
夏休み中、しかも、自分の誕生日に近いという事で浮かれていた自分にとって
深夜まで続く「良く分からない」事故に関する映像が流され続けたテレビは
分からないながらも強い恐怖感と「震撼」という感覚を当時の私に覚えさせるに十分なものでした。
知人がこの事故に巻き込まれたというのも、その恐怖を強める原因となっていたと思います。
映画館で、この小説の映画化が告知されていたのを見て
このような小説があるのを知って、手に取りました。
著者自身が元記者というのもあると思います。
この小説にとって不必要な凄惨な描写は出ていません。
しかしながら、事故の凄惨さは十分に伝わってきます。
止まらなく、一気に読みました。
面白いのですが、「面白い」という言葉で括ってしまってよいのか
非常に抵抗を感じます。
「クライマーズ・ハイ」という言葉と作中の新聞記者としての登場人物達の感覚。
この「クライマーズ・ハイ」という言葉が非常に重いテーマを持っている事に
読み終わってしばらくたってから気が付きました。
情報を発信する人には是非一度読んで欲しいと思います。
そして、純粋に日本航空123便墜落事故を知る人にも、知らない人にも読んで欲しいと思う本です。
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posted by timor: 10:17 AM
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February 6, 2008
医学のたまご
海堂 尊 ヨシタケシンスケ
理論社 (2008/01/17)
売り上げランキング: 346
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バチスタなどの作品で楽しませて頂いている、海堂尊さんの最新作です。
なんと今回のものは小学校高学年~中高生向けの本との事です。
私の感覚ですが、中学生の頃に読んでいた本(大江健三郎とか大岡信など)を考えると
実際は小学校中学年から高学年位が丁度良さそうな感じがします。
とはいえ、大人が読んでも十分面白く
非常に読後感が良い、読んで良かったなぁと思う素敵な本でした。
一連のシリーズの未来をシチュエーションとしていて
過去の作品から読んでいる私としては、そのリンクも楽しめます。
もちろん、知らずとも面白く読めます。
小説として当然ながら面白いのですが
同時に人としての在り方、物事への姿勢を問われる内容にもなっています。
そして、この本に限らず著者が一貫して主張している
無知は罪である
という事。
この本の後書きにも出てきます。
特に読後に読む後書きが素晴らしいです。
目の前の患者を救えるからといって研究をないがしろにしてはいけない。
これは何も医学に限っての話ではないと思います。
子供に限らずに、広く大人の方にも是非読んで頂きたいです。
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posted by timor: 12:05 AM
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November 27, 2007
ブラックペアン1988
海堂 尊
講談社 (2007/09/21)
売り上げランキング: 945
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夢見る黄金地球儀に続いて一気に読んでしまいました。
面白いので、引き込まれるように読んでいたら、やっぱり1日で読破。
単行本をこのペースで読むのは・・・(^^;
今までのこの著者の作品の中では一番落ち着いた感じがします。
読ませるようになったなぁ~という感じ。
読後の満足感が高い本でした。
ちなみにペアンというものがイマイチ分かっていなかったので
(良く考えたらカバーに描かれてましたね;)
事の重大さをあまり理解せずに読んでました。
鉗子の一種という事を途中で調べて
あ~あの犬の耳掃除するやつみたいなのか。(トリマーの時に使ってた)
そりゃあ大変。(何がだ;
と改めて認識しました。(^^;
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posted by timor: 12:24 AM
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November 24, 2007
夢見る黄金地球儀
海堂 尊
東京創元社 (2007/10)
売り上げランキング: 1570
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この著者は結構好きなので読んでいます。
結構人気のある作家だと思うのですが
この著者の新刊が出る度、何故か家の近くの書店には並びません。(-_-メ
一体どういう品揃えを目指しているのか分かりませんが
そんな訳で発売されていたのに気がつくのが遅れました。(^^;
本自体のカバーデザインが何だか・・・だったので
余計目に入らなかったというのもあったかもしれません。
著者初の医療以外をテーマとしたものだそうです。
意外と読み終わるまで気がつかず、面白く読めました。
一連のバチスタ・・・シリーズではないとの事ですが、やっぱり繋がっていました。
他の作品を読んでいない人にも全く問題ないのですが
知っている人には、「あ。この人。」と思う箇所があります。
ここまで来ると、懐かしい旧友に出会った感じでしょうか?
相変わらずのスピード感がいいですね。
読みやすいのもあるので、1日で読みきってしまいました。
実質3時間位ですね。
気軽に読めて面白いです。(^-^
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posted by timor: 12:24 AM
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September 20, 2007
王様は裸だと言った子供はその後どうなったか
森 達也
集英社 (2007/08)
売り上げランキング: 1696
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店頭でみかけて、そのタイトルに魅かれました。
数時間で読み終えられるので
ちょっとした息抜きに最適な本だと思います。
物凄く面白いです。
有名なおとぎ話や童話、中には仮面ライダーも出てきますが
それらを題材に
少し毒のある現実的な解釈や物語が展開されていきます。
これがまた物凄く面白い。
最近読んだ本の中では一番楽しめました。(^-^
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posted by timor: 12:20 AM
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May 24, 2007
ジェネラル・ルージュの凱旋
海堂 尊
宝島社 (2007/04/07)
売り上げランキング: 1835
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これは面白くて一気読みしてしまいました。
ナイチンゲールの沈黙、螺鈿迷宮と
若干フラストレーションが溜まりながらも読んでいたのが
ここにきて一気に鮮やかに面白くなりました。
精巧なタペストリーを見るかのように
それぞれの糸が合わさりあって完成するかの如くでした。
ジェネラル・ルージュと呼ばれる速水医師が非常に魅力的です。
他のキャラクターにも言えますが
それまでさほど魅力的じゃなかったキャラクターが
角度を変えて描かれる事でここまで魅力的になるとは驚きます。
続編が楽しみです。(^-^
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posted by timor: 12:48 AM
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April 12, 2007
さよならジュピター
小松 左京
角川春樹事務所 (1999/05)
売り上げランキング: 201662
小松 左京
角川春樹事務所 (1999/05)
売り上げランキング: 204822
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結構前から購入していたのですが、読まないままずるずると・・・
今回、やっと読みました。
元は映画用のシナリオから小説に起こしたそうで
そのせいか、何だか今まで読んだこの著者のものとは違う感じを受けます。
話自体は面白いのですが
結構なボリュームの上に、展開が遅いというか引っ張るというか・・・
下巻の3分の1を過ぎたあたりから話が繋がり始めます。
という感じなので、それまでは面白いけど話の全体像がぼやけていて
若干読み進めるのに辛いと感じてしまいました。
展開し始めてからは面白いので一気読みだったのですが。
また、映画を意識しているからか
恋愛物が主体になっている感じを受けます。
しかもですね・・・男性からの視点で描かれているのだと思うのですが
そういう状態や状況で女の人はそう思わないし、考えないから。
と突っ込みたくなる部分も若干。
作者が男性だから仕方ないのですかね・・・
一番納得いかないのは
太陽系開発機構の主任である主人公の恋人は、その開発に反対する過激派。
爆破したりと結構な抗議行動をしています。
にも関わらず、その恋人の行動に対して主人公は殆ど気にせず。
注意も話し合いもせずに、ただ愛してるだけ。
・・・分からない。orz
私、そんな恋人は要りません。ていうかすごく迷惑。
という感じで今一歩楽しめないというか入り込めない感が残りました。
小松左京のSFはリアル感が1つの魅力でもあると思うのですが
この作品に対しては、それが感じられませんでした。
話自体は面白いのに少し残念です。
読み手が男性なら文句無しに面白いのですかね・・・(^^;
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posted by timor: 12:44 AM
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January 15, 2007
螺鈿迷宮
海堂 尊
角川書店
売り上げランキング: 2016
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他にも読まないといけない本があるのに何故か手にとってしまいました。(^^;
時間が無いせいもありましたが、一晩で読んでしまったので
面白かったんだなぁと後から納得。(^^;
どうしてもチーム・バチスタの栄光と比べてしまいますが
ナイチンゲールの沈黙よりも面白く、チーム・バチスタの栄光未満という感じです。
物語のテンポや不定愁訴外来の田口医師、厚労省の白鳥技官のコンビネーションに対して
若干の物足りなさを感じますが(バチスタの方が良すぎたのかも)
全体的にはかなり面白くて、気がついたら引き込まれていました。
ストーリーの面白さとは別の意味で
医療について色々と投げかけているのも特徴な気がします。
終末医療やインフォームドコンセントについて・・・
特にインフォームドコンセントに関しては
たまたま考える機会もあった事もあり
何だか色々と考えてしまいました。
実は人医よりも獣医の方がしっかりしているんじゃないかとか。(^^;
物語の中で皮膚科のお医者さんに扮した白鳥技官が
「皮膚病スーパーアトラス」を患者に見せながら診断、処置していく場面があるのですが
それは極端としても(^^;
結構いいかもと思ったりしました。
私の場合は実際に病院へ行っても、
お医者さんに「@@という病気ですね」という診断を受けて、
薬を処方される、あるいは処置を受ける
という経験しかありません。
それに比べると私が信頼している獣医師の場合は
納得いくまで、場合によっては絵や図を描いて話し合って
理由や根拠をしっかり説明した上で病気の特定をしたり
検査、治療を行う際には事前にそのリスクと利点を教えていただき
お互いに十分納得、合意した上で行います。
こちらが感じている疑問にも徹底的につきあって頂いて
場合によっては「分からない」とも正直に回答して頂いています。
要するに信頼関係がきちんと築かれた上で(盲目的に信じるのではなく)合意してからです。
人医と獣医を単純に比較するのは結構乱暴ではあります。
物を話せない動物達が対象であったり、完全自由診療なので
獣医の方が驚くような対応や処置をしている場合も多く知っています。
平均的なものを比べると人医の方がきちんとしていると思いますが
きちんとインフォームドコンセントを行っている獣医は何人か知っていても
そういった人医は一人も知らないんですよね・・・
単に運が悪いのか病院選びが間違っているのか・・・(^^;;;
と書きながら結局はその人自身によるものなんだろうと思いますが・・・
普段はあまり考えることのない医療の問題点?について
色々と考えるきっかけにもなる本でした。(^-^
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posted by timor: 4:27 AM
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January 11, 2007
ナイチンゲールの沈黙
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チーム・バチスタの栄光でデビューした海堂尊さんの2作目。
書店を徘徊していたら発見して早速購入、
早朝から長時間移動してた日だったせいもあり、1日で読みきりました。
チーム・バチスタの栄光が面白かっただけに期待しすぎたのか
肩すかしをくらった様な気がするのが正直なところです。
一番の楽しみであった不定愁訴外来の田口医師、厚労省の白鳥技官のコンビは
今回に関しては若干物足りない感じであったし
その他の人物描写が曖昧というか分かりにくい部分があり
あれ?と思ってページを遡る事もしばしば・・・
基本的には面白いので最後まで読み終わりましたが
物足りなさが残りますね・・・
単行本の金額が高いなぁって感じてしまいました。
残念。
次回作に期待しています。
(ってもう出版されてますが;)
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posted by timor: 12:00 AM
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November 22, 2006
復活の日
小松 左京
角川春樹事務所
売り上げランキング: 31277
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映画を見て、どうしようかな・・と思っていたのですが
絶対に小説は面白いから
と旦那さんに強力に薦められたので読んでみました。
やっぱり小説の方が段違いに凄いですね。
しかも鳥インフルエンザや核問題が危惧される昨今では
あまりにもリアルで恐怖すら感じます。
これが何十年も前の小説とはちょっと思えないですね。
凄いの一言です。
面白くて一気読みに近かったです。
そして現実の世界も含めて
なんて人間は愚かなのか
と考えさせられてしまった部分もありました。
映画の方では非常に納得いかなかったのが
主人公の恋愛関係。
どうしてそんな極限状態でそんな理性的な恋愛が出来るのさ?
と思っていたのですが小説を読んで納得。
そんなシーンは出てきませんでした。(^^;
また、南極に取り残された人々による評議会。
このトップがアメリカ人なんですけど
映画では大した説明もなくアメリカ人だったので
なんでだ。なんでいつもアメリカなんだ。
と思っていたのが、
小説ではちゃんとその人物の優れた資質によるものと説明が。
すっきり。(^-^
その他いろいろ映画では???だった事が
小説を読んでかなりすっきりしました。
映画にするのって難しいと思うんですけど
やっぱり余計な恋愛ものは入れないで頂きたいな。
安っぽくなってしまう様に思います。
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posted by timor: 8:19 PM
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August 4, 2006
日本沈没 第二部
小松 左京 谷 甲州
小学館 (2006/07/07)
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日本沈没が面白かったので・・・
2部と称された本書は小松左京さんが原案と監修?を
谷甲州さんがお書きになったそうですが
違和感を感じさせずに面白く読めました。
前半に比べて後半はやや性急という感が否めず
これって映画公開に無理やり合わせたのかなぁと思う部分もあります。
ただ、後半に出てくる玲子と小野寺の再会などはかなりあっさりしていて
実際に25年という歳月があった事
(しかも大変な状態で)
沈没以前の二人の経緯などを考えると
こんな感じだろう
とかなり納得できました。
25年って長いですし、むしろそこから恋愛感情なんて出てきたら・・・
逆に嘘くさいか最近流行りの恋愛ものになってしまう様な気がします。
(映画にしたらやりそうですね・・・^^;)
ちゃんと考え抜いてあるんだなと嬉しくなりました。
日本沈没を1部、2部と読んでみて
小松左京さんという方は大変に日本を愛している方なのだなと思いました。
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posted by timor: 3:31 AM
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July 22, 2006
日本沈没 下
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下巻も一気読みでした。
SFってこんなに面白いものだったのかと感動する程
最後まで非常に面白かったです。
怖かったんですけど。(^^;
しばらく自分の中で小松左京さんブームかSFブームになりそうな予感です。
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posted by timor: 11:59 PM
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July 21, 2006
日本沈没 上
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映画の方ではありません。
オリジナルの小説です。
日本沈没の映画が話題になっていますが
旦那さんと
昔の日本沈没が見たいね~
とレンタル屋さんに行った所
1件ではそもそも在庫無し
もう1件では在庫1本。いつでも他の人が借りてます状態。
という事ですっかり諦めモードになってます。
#それでも新しい映画は見る気無し。<戦国自衛隊で懲りました
という事で原作を読んでみました。
上巻は一気読みです。
面白いです。
というより凄い怖い。
小松左京の本は初めて読みましたが
面白いし凄いですね。
SFというカテゴリをあまり触れた事が無かったのですが
こんなに緻密なストーリーになっているとは感動でした。
現在は下巻を読んでいますが
職場が霞ヶ関だったり
首相官邸の横はしょっちゅう通ってたりと
文中に出てくる被害の凄そう&描写がしっかりな地名とリンクしてます。
また、描写が凄くリアルなので本当に沈没する気がしてくる様な恐ろしい小説なので
馴染みのある(ありすぎる?)地域の描写は容易に想像してしまうんですよね。
出勤するのに若干の恐怖を感じるんですが・・・(^^;
夢見も最近は良くないです。
沈没しかかってました。日本が。(笑
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posted by timor: 12:11 AM
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June 28, 2006
ベルカ、吠えないのか?
古川 日出男
文藝春秋 (2005/04/22)
売り上げランキング: 3,651
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書店に
脳を使わないで読めるものはないか・・・
と立ち寄った際に見かけました。
実は犬好きだしなぁ位の認識で購入。
見事にやられてしまいました。(^^;
近代における米・ソ(露)・中を中心とした戦争と
それに関わる犬達(主に軍用犬)がメインとなっていて
その内容だけでなく独特の文体で
読んでいて切なくなる様な辛くなる様な感情が出てきました。
かといって面白くないかというとそうではなくて
決して「面白い」わけではないのだけれど
強烈に魅かれる部分もあって
非常に不思議な魅力的な小説と思います。
決して「楽しく」読んでいる訳ではないのに
最後まで一気に読んでしまいました。
読み終わった後は
凄い。
とだけ強烈に感じています。
もう一回読むかも・・・
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posted by timor: 1:33 AM
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